三菱一号館美術館

車でのアクセスがおすすめな理由

重い荷物や購入品の持ち運びが楽

美術館で図録やアートブック、グッズなどを購入すると、これらを持って公共交通機関で移動するのは大変です。車であれば、重い荷物でも簡単に運べ、疲れを感じずに済みます。

周辺の観光や食事も楽しめる

美術館周辺には、おしゃれなカフェやレストラン、高級ブランドのショッピングエリアが広がっており、車で移動すれば、美術館の後に丸の内エリアで食事や買い物を楽しむことが容易です。

丸の内仲通り

有名ブランドの店舗やおしゃれなカフェ、レストランが建ち並んでいます。
街路樹も多いので開放感のある爽やかな通りです。
また、「丸の内ストリートギャラリー」があり、現代アーティストの作品が設置されているのでプラスで鑑賞するのもおすすめです。

KITTE（キッテ）

東京駅のすぐ近くにある商業施設「KITTE」は、旧東京中央郵便局をリノベーションして作られた建物で、ショッピングや食事に最適なスポットです。屋上庭園からは東京駅の美しい眺めを楽しむことができ、休憩する場所としてもおすすめです。

丸ビル・新丸ビル

美術館からすぐの場所には、丸の内ビルディング（丸ビル）と新丸の内ビルディング（新丸ビル）があります。これらのビルには、上質なレストランやショップが多く、特に高層階からの眺望を楽しみながら食事ができるレストランは観光客にも人気です。

歴史

2010年に三菱地所が運営する企業博物館として開館しました。
趣のある赤レンガの建物は明治時代の三菱一号館（ジョサイア・コンドル設計）を復元したものです。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催しています。
現在（2024年10月時点）は修繕工事のために休館しています。再開は2024年の秋ごろの予定です。

コレクション

19世紀の作品を中心に収蔵しています。特にトゥールーズ＝ロートレックや、ルドン、ナビ派周辺画家の絵画、現代作家を多くコレクションしています。

トゥールーズ＝ロートレック
ルドン
フェリックス・ヴァロットン

過去の展示

芳幾・芳年―国芳門下の２大ライバル
上野リチ：ウィーンからきたデザイン・ファンタジー
ガブリエル・シャネル展　Manifeste de mode
ヴァロットン―黒と白
テート美術館所蔵 コンスタブル展
など