毎月かかる高い車の維持費!安くする方法

毎月かかる高い車の維持費!安くする方法

ローンを組んで買った、念願のマイカー。とても大きな買い物で、喜びと達成感は一入でしょう。しかし、維持費のことはちゃんと考えていますか? 車は買ってからが本番です。税金や燃料費など、様々な金銭問題が発生する自家用車。愛しのマイカーは、実は金食い虫でもあるのです。月々の、あるいは年間の支払いが高すぎる車。この記事では、その内訳と、少しでも安くする方法を紹介します。

高い車の維持費の内訳

1年にかかる自動車の維持費が、400,000円くらいといわれています。改めてみると、恐ろしく高い金額です。はたして、どうしてここまで高くなってしまうのでしょうか。その内訳の項目をみてみましょう。
 

自動車ローン、保険

まず最初に考えるべきは、自動車そのものにかかるお金、自動車ローンです。中古車ならともかく、一括ではまず手の届かない新車。普通は即金で買えるものではありません。従って、大抵の人がローンに頼ることになります。ローンには手数料や金利もかかってくるので、思った以上に圧迫されることも。保険も同じく手数料がかかってきますが、内容も重要。金額の割に補償があまりなかったり、不要な補償がたくさんあって割高になっていませんか? 買う前の想定と買った後の活用は全く違う場合も多いので、注意が必要です。

税金

車を持っている以上、払い続けなければならない税金は非常に厄介です。年に一度大きく持って行かれます。。忘れていて一気にお金が消え、困った経験がある方も多いのではないでしょうか。自動車の税金には2種類あります。

・購入時にかかるもの……自動車取得税、消費税
・車を保有する期間払い続ける……自動車税(軽自動車税)、重量税

ガソリン代

走らせるたび、毎回必要になるのがガソリン代です。一回ずつはそれほどですが、あとから見ればずいぶんな金額になっているのがわかります。これがなければどうしようもないとはいえ、消費も支払いも安くすますに越したことはありませんよね。

駐車場代

自宅に駐車場が無く、月極駐車場などを利用する場合、東京23区内ですと平均で3万円ほどかかります。また、港区では5万〜が相場のようです。車維持費の中でも、かなりの駐車場代がかなりの額を占めます。

車の維持費を抑えるには

では、これらの自動車維持費を安くするには、どのような方法があるのでしょうか。

ローン見直し

車の維持費の中で最も無駄といえるものが、この自動車ローン。たしかに懐に余裕がない状態では手助けになりますが、金利や配当など、どんどん膨らんでいく支払い金額は、たまったものではありません。したがって、まずローンを考える際には金利と手数料を確実に確認しましょう。そして、毎月支払う額を可視化し、月々いくら払う必要があるのか、そしていくら余分に払う必要があるのかを考えなければいけません。メーカーが勧めるようなローンは、時には非常に高くつく場合もありますので注意が必要です。とんとん拍子で進んだと思っていたら、逃げられなくなっていた、なんてことがないように用心してください。また、可能であればぜひおすすめしたいのが、自分の親戚や関係者にお金を貸してもらう方法です。銀行などから借りるわけではないので、当然金利や手数料などが必要ありません。ただし、自分の身内の信用がかかっているという事実を考えなければ、簡単に立場を失ってしまうことを覚えておきましょう。

保険料の見直し

次に保険料ですが、これも同じく手数料などの低いものを選びましょう。保険会社は特に多いため悩みがちですが、自分がどのような補償が必要かをしっかり決めたうえで比較すると、選択肢が少なくて済みます。また、人件費がかかる代理店よりも、ネット申し込みを受け付けている会社の方が、保険料が安くなるのでおすすめです。

税金はネット支払いで

毎年かかる自動車税は、税金という立場上安くすることは不可能です。値段を安くする、のではなく、支払う額を相対的に減らす、つまりクレジットカードで支払ってポイント分得をするという方法をお勧めします。都道府県にもよりますが、税金は現在ネット支払いなどが可能な状況です。一度の支払いが数万円にもなる税金は、それだけでポイントの増加が期待できます。また、24時間いつでも支払いができるのも魅力です。ただし気を付けておきたいのは、手数料もかかってしまうこと。料金は、東京と愛知除くほとんどの都道府県で、324円(税込)かかります。それ以上のポイントがもらえなければ、損してしまいます。とはいえ、税金を支払いに行く手間やガソリン代を考えれば、お得になる場合が多いはず。クレジットカードの還元率も考えて、支払いを変えてみることをおすすめします。

ガソリンはセルフで行う

車の血ともいえるガソリン代。その額を減らすには3つの方法があります。

クレジットカードを使う

先ほど税金の支払いでおすすめしたクレジットカードは、ガソリンの支払いでも活躍します。月に何回か給油をするかと思いますが、支払いの際にクレジットカードを利用してコツコツとポイントを貯めていきましょう。

車の積載物を減らす(ガソリン含む)

車の燃費は、車の重量で決まります。車が重ければ重いほどパワーが必要なため、ガソリンは消費されます。なので、車に乗る際は荷物をできるだけ少なくしましょう。また忘れがちですが、車の重量にはガソリン自体も含まれます。満タンを避けて入れることで、燃費を向上させることができます。もし遠出などの予定がなければ、入れられるだけ入れるのではなく、使う分より多い程度を目安に入れるようにしましょう。

セルフスタンドの利用

ガソリン代を安くするために、非常に有用なのがセルフスタンド。従業員の方に入れてもらうよりも数円安く、量や支払いも自分のペース、やり方で行うことができます。ぜひ活用しましょう。

安い駐車場を探す

毎月数万かかる駐車場代。少しでも安く抑えたいですよね。既に駐車場を借りている方も、これから駐車場を借りようと思っている方も、安くて条件の良い駐車場を効率よく探しましょう。

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カーシェアリング

最後におすすめしたいのが、カーシェアリング。カーシェアリングとは、特定の自動車管理会社に入り、会員間で車をシェアして使用すること。短時間ではレンタカーより安く、何より保険料やガソリン代が必要ありません。また、全国展開している会社であれば、出先での使用も可能です。少し使えれば十分という方は、ぜひご検討ください。